兵庫県は、企業や団体など多様な主体と連携・協働し、社会課題の解決と地域活性化の両立を図ることで、持続可能な地域の実現に取り組んでいます。

取組実績

県職員・市町職員向け「生成AIセミナー」を開催(2026年8月7日) 2026年度実施

兵庫県はソフトバンク株式会社と連携し、「ひょうご地域DX推進検討会(※)」において、県職員および県内市町職員を対象とした「生成AIセミナー」を開催しました。本取組は、ソフトバンク株式会社との包括連携協定に基づく取組の一環として、生成AIに関する知見や先進事例を有する同社の協力のもと企画したもので、生成AIの基礎知識や活用方法、先進自治体の導入事例などを学ぶ機会として、オンライン形式で実施しました。
(※)県内自治体におけるDX推進体制の構築を促すことを目的として「ひょうご地域DX推進検討会」を定例開催しています。(参考:兵庫県/ひょうご地域DX推進検討会

本セミナーには、県職員149名、県内市町職員91名の合計240名が参加しました。セミナーでは、生成AIを取り巻く最新動向や自治体における活用の方向性に加え、プロンプト作成の基礎や実践的なワークショップを通じて、生成AIを業務に活用するための知識とスキルの習得を図りました。
セミナー後半では、先進自治体での活用事例の紹介があり、利用を促進するにあたってのノウハウや知見を共有しました。あわせて、個人情報や機密情報の取扱い、人によるチェックの重要性など、生成AIを適切かつ安全に活用するための留意事項についても理解を深めました。

開催後、参加者からは「ワークショップ形式で実際に試してみることで、どのようなプロンプトを入力すれば良いかが非常にわかりやすかった。」「今後も生成AIを活用した業務の効率化に役立つ、ワークショップ付きの研修を開催して欲しい。」といった声が寄せられました。今回のセミナーを通じて、生成AI活用への関心を高めるとともに、業務効率化や住民サービスの向上に向けた具体的な活用イメージを共有する機会となりました。

今後も兵庫県は、公民連携で県内自治体のDX推進を支援し、デジタル技術の活用による行政サービスの向上に取り組んでいきます。