兵庫県では、11月を『ワーク・ライフ・バランス推進月間』としています。その取組の一環として、「多様な人材が活躍できるワーク·ライフ·バランスの実現」をテーマに募集したところ、2,513作品(一般の部619作品、学生の部1,894作品)の応募があり、審査の結果、次のとおり受賞作品を決定しました。受賞作品は、今後、ひょうご仕事と生活センターの情報誌や啓発用カレンダー等に掲載するなど、ワーク・ライフ・バランスの普及促進に活用していきます。(詳細はこちら)
(1)一般の部
兵庫県雇用対策三者会議賞(グランプリ)赤曽部千陽「一人ひとりの”らしさ”が、組織の”つよさ”に変わる」
兵庫労働局長賞・働き方改革賞(準グランプリ)野阪愛由「選べる働き方が、選ばれる会社をつくる」
ひょうご仕事と生活センター長賞(佳作)仁木亜弥「推し事と両立できるお仕事を」
(2)学生の部
兵庫県雇用対策三者会議賞(グランプリ)佐藤晴斗「働き方見直す勇気が未来を変える」
兵庫労働局長賞・働き方改革賞(準グランプリ)新田隼大「自分の時間を大切に人の時間も大切に」
ひょうご仕事と生活センター長賞(佳作)松本紗音璃「休んでいい心の余裕が質を高める」
12月1日(月)に兵庫県中央労働センターで開催する「ワーク・ライフ・バランスフェスタ」において実施します。
<応募資格>
兵庫県在住、在勤、在学の方
<応募期間>
5月12日~7月25日
<募集テーマ>
「多様な人材が活躍できるワーク・ライフ・バランスの実現」
副賞
・兵庫県雇用対策三者会議賞(グランプリ)3万円
・兵庫労働局長賞・働き方改革賞(準グランプリ)1万円
・ひょうご仕事と生活センター長賞(佳作)5千円
※入賞者が高校生以下の場合は、同額の図書カードを進呈。
<応募数>
2,513作品(一般の部619作品、学生の部1,894作品)※1人3作品まで
<主催>
連合兵庫、兵庫県経営者協会、兵庫県、兵庫労働局、(公財)兵庫県勤労福祉協会ひょうご仕事と生活センター
産業労働部労政福祉課
TEL:078-362-3362