主なプロジェクト

持続可能な兵庫をつくる学生ワークショップ

企業のSDGsの取り組みの見える化と、若者の県内企業の認知度向上につなげるため、大学生が県内企業を訪問・取材し、企業のSDGs PR動画を作成・発信するワークショップを実施しました。

実施期間

令和5年1月~3月

取組概要

・現役報道マンによる「伝わる動画」作成講座(2月6日)
・企業訪問・ヒアリング(2月10日~24日)
・動画編集(2月下旬~3月下旬)
・お披露目会(3月29日)

完成動画など、詳細は兵庫県HP「持続可能な兵庫をつくる学生ワークショップ」ページをご覧ください。

中高生向けひょうごSDGsガイドブック

地域の未来を担う若者に兵庫の魅力を発信し、地域や企業への理解を深めることで、少しでも多くの方々に「ずっと地元で暮らしたい」「将来は地元に帰りたい」と思ってもらえるよう、令和5年5月に中高生向けのSDGsガイドブックを作成しました。
詳細は、兵庫県HP「中高生向けひょうごSDGsガイドブック」ページをご覧ください。

海の豊かさを守る「ヘチマプロジェクト」

ヘチマプロジェクトとは、ヘチマたわしを作製・使用することで、河川や海洋へのマイクロプラスチックゴミの排出削減をめざす活動で、令和5年度より、Hub会員である株式会社毛髪クリニック リーブ21(以下、「リーブ21」という)と、県内小学校2校が連携して実施しています。5月には、各小学校にて、リーブ21の社員による出前授業(「海の豊かさを守ろう」をテーマにした講話と、ヘチマの種植え)が実施されました。今後、11月~12月頃にヘチマの実を収穫し、たわし作りを行う予定です。

実施期間

令和5年5月~

参加小学校

神戸市立南落合小学校、多可町立松井小学校

SDGs公民共創プロジェクト

兵庫県では、県内のSDGsの取り組みが更に進むよう、企業や団体、大学等と兵庫県がそれぞれのリソースを持ち寄り、共に創り、育てるSDGs共創事業を進めています。
特に優先的に取り組む「SDGs共創重点テーマ」を設定し、企業等から企画提案を受けながら事業実施をめざしていきます。
詳細は、兵庫県HP「SDGs公民共創プロジェクト」ページをご覧ください。

ひょうごSDGsプロジェクト

Hub会員である株式会社神戸新聞社が中核となり、県内市町や企業、団体、大学などをつなぎ、地域社会(小中高校、各種施設、自治会、イベント等)に向けて多様な活動・サービスを実施します。

活動内容

出前授業や公開講座の実施、イベントへのワークショップ出展のほか、シンポジウム等の開催も予定しています。また、プロジェクトサイトや神戸新聞紙面、SNSなどを通じて情報を発信していくとともに、さまざまな主体が連携・協働できる機会を創出していきます。

詳細は、神戸新聞社「ひょうごSDGsプロジェクト」サイトをご覧ください。