神戸新聞社は、兵庫県で唯一の地元紙「神戸新聞」を発行し、電子版「神戸新聞NEXT」でも日々のニュースをお伝えしています。
新聞社ならではの情報発信力やネットワーク力を生かし、読者、兵庫県民の皆さまと一緒に地域課題の解決に取り組んでいきます。
神戸新聞社は阪神・淡路大震災以降、被災した地元紙として、報道やイベントなどを通じて防災・減災の大切さを伝え続けてきました。
そして 2023 年春、防災だけにとどまらず、SDGs の幅広い課題解決に取り組む「ひょうごSDGsプロジェクト」をスタートしました。兵庫県や県内の市町、企業・団体、大学などを神戸新聞社がつなぎ、地域社会に向けて多様な活動・サービスを実施していきます。
具体的には、出前授業や公開講座の実施、シンポジウム等の開催も予定しており、神戸新聞紙面、神戸新聞NEXT、本プロジェクト公式サイト、SNSなどを通じて情報を発信していきます。