兵庫県では、脱炭素社会の実現に向けて、持続可能な新しい生活様式「ひょうご1.5℃ライフスタイル」の普及啓発に取り組んでおり、脱炭素につながるアクションの一つとして、食品ロスを減らす取り組みである「フードドライブ」の活動を推進しています。
家庭で余っている食品を無駄にせず、それを必要とする福祉施設や子ども食堂等にフードバンク等を通じて寄附するフードドライブは、食品ロス削減を図る一つの手段となり、県民一人一人が取り組むことができる活動です。
このたび丹波県民局では、下記のとおりフードドライブを実施します。ご家庭で在庫食品の賞味期限等をご確認いただき、消費する予定がない食品や日用品がありましたら、持寄りをお願いします。(詳細はこちら)