
















弊社では、従業員の健康寿命を延ばす取り組みの一環として「ロコモシンドロームチェック」を実施しました。
ロコモシンドロームとは、「立つ」「歩く」といった身体能力(移動機能)が低下している状態を指し、進行すると将来介護が必要になるリスクが高まるとされています。
今回のチェックでは、各事業所ごとに結果を集計し、全体の傾向を円グラフでまとめました。さらに、就業中に運動機能のチェックができる機会を設け、転倒などのリスク評価も行いました。
結果からは、一定数の従業員に注意が必要な傾向が見られ、日常生活の中での運動習慣やストレッチの重要性を改めて確認しました。
今後も健康講座やチェックの機会を通じて、従業員一人ひとりが安心して長く働ける環境づくりを進めてまいります。

