伊丹市
公共施設や、域内の事業者に対し再エネ電力導入、太陽光パネルの設置等を推進したい自治体
伊丹市では、市内事業者の脱炭素化を支援するために、「①再エネ電力」「②電力非化石証書」「③太陽光発電設備」の共同調達支援事業(各事業の詳細は以下を参照ください。)を実施しています。
本事業は、最適な電力メニューや最適な太陽光発電設備の設置手法(自己所有、PPA、リース)を選択できることに加え、スケールメリットを活かした共同調達によりコスト削減効果も期待できます。
公共施設または域内の事業者への再エネ導入を検討されている自治体様について、共同実施者を募集しています。
1事業から共同実施が可能です。
多様な電力メニューから最適なメニューを選定し共同調達によるコストの低廉化と、使用電力の再エネ化による温室効果ガスの削減を同時に図る事業。
電力非化石証書を共同調達し、既存電力契約をそのままに使用電力の再エネ化による温室効果ガスの削減を図る事業。
太陽光発電設備の最適な設置手法を選定し共同調達することによるコストの低廉化と、使用電力の再エネ化による温室効果ガスの削減を同時に図る事業。
市内事業者向けの募集サイト
https://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/SOGOSEISAKU/GREEN/kyoudouchoutatu/39445.html
専用サイト
https://www.enerbank.co.jp/itami-city/
※本事業は、伊丹市と(株)エナーバンクが連携協定を締結して実施しています。