関係人口や外部人材との連携によるまちづくりに携わる方にご参加いただきたいシンポジウムのご紹介です。
洲本市は、地域と大学の連携によるまちづくり「域学連携」に2013年度から取り組み、これまで33校860人の学生や教員が、本市の住民や団体と協働し、活性化につながるユニークで多岐にわたる成果をあげてきました。
このような10年間を振り返りながら、今後10年域学連携を一層進化させるために、また地域と人が冒険し続けるために、意識し備えなければならないことを参加者や関係者で考え、共有・共感し、広く発信します。（詳細はこちら）

日時

令和5年11月19日（日）13時～17時

場所

洲本市文化体育館（兵庫県洲本市塩屋1-1-17）

参加費

無料

主催／後援

洲本市、一般財団法人自治総合センター　／　総務省

プログラム内容

◆基調講演

・指出一正（『ソトコト』編集長）
「わたしたちはローカルで幸せを見つける～関係人口とウェルビーイング～」

・石山恒貴（法政大学大学院政策創造研究科教授）
「“冒険人材”の受け入れ方、活かし方」

◆パネルディスカッション

　コーディネーター：中川悠（NPO法人チュラキューブ代表理事）

[一部]「域学連携10年の批評と、今後10年を見据えた提言」

白石克孝（龍谷大学政策学部教授）
野田満（近畿大学総合社会学部講師）
小林力（洲本市地域おこし協力隊）

[二部]「“淡路島クエストカレッジ”による冒険し続ける地域と人のつくりかた」

富田祐介（株式会社シマトワークス代表取締役）
柴橋静華（株式会社ワークアカデミー執行役員）
上崎勝規（洲本市長）

申込方法

こちらの申し込みフォームからお願いします。

問合せ先

洲本市企画情報部企画課（kikaku@city.sumoto.lg.jp）