ひょうご環境保全連絡会では、環境保全活動の一層の拡充を図るため、環境の保全と創造に関する活動に対し、その活動経費の一部を助成します。(詳細はこちら)
令和6年4月1日~令和7年3月7日の間に実施し、以下のいずれかに該当するもの
・環境の保全と創造に関する思想の普及及び意識の高揚のための活動
・環境の保全と創造に関する情報の収集及び交換のための活動
・環境の保全と創造に関する調査研究活動
環境保全活動に取り組んでいる団体(取り組もうとする団体を含む)であり、以下のすべてを充たすもの
1.県内に活動の本拠を置き、かつ、県内で活動を行う団体
2.会則または規約等を有しており、団体としての意思決定により事業執行ができ確実な経理処理ができること
※ただし、上記のすべてを充たす場合でも、以下のいずれかに該当している場合は助成対象となりません。
・公共団体又は公共団体が設立した団体による活動
・営利活動、政治活動又は宗教活動を主たる目的とする団体による活動
・他の団体への資金の補助、助成等を内容とする活動
1.講師及び指導者に対する謝礼及び旅費
2.活動のための印刷費及び消耗品等の購入費
3.活動のために使用する会場、車両又は備品等の借上料
4.活動のための保険料及び郵送料
5.その他活動に必要と認められる経費
助成を受けようとする団体は、ひょうご環境保全連絡会事務局(兵庫県庁水大気課内)に所定の申請書を提出してください。
※申請書類は、事務局で配布するほか、「ひょうご環境保全連絡会」ホームページからダウンロード可能です。
(トップページ>新着情報>令和6年度ひょうご環境保全活動助成金について)
令和6年6月7日(金)までに事務局宛て書類一式をメールで送付(必着)
申請者の事務負担軽減のため、本年度より申請書類については電子メールでの送付に変更しました。
こちらからの返信があって申請完了とします。11日までに返信がない場合は受信できていない場合がございますので、下記連絡先にお問い合わせください。
締め切りまでに申請することが困難である正当な理由が認められた場合、締め切りを延長することがありますので、お早めに事務局までご相談ください。
1.助成金は、1団体につき10万円を限度として交付します。
2.原則として5回まで助成を受けることが可能です。ただし、毎回申請の上、選考を受ける必要があります。
(前身団体である兵庫県大気環境保全連絡協議会及び兵庫県瀬戸内海環境保全連絡会から助成を受けた実績がある団体については、当該団体からの助成を含めて5回までとなります)
3.提出された申請書に基づき、活動目的の妥当性、活動の実施可能性、活動の有効性、活動の拡充可能性等を選考委員会において評価し、助成金を交付する活動を決定します。
4.交付が決定された団体は、助成活動終了後30日以内又は令和7年3月14日(金)のいずれか先に到来する日までに、活動実績報告書の提出が必要です(報告方法等は、交付決定時にご案内します)。
5.助成金は、実績報告書が提出された後の交付となります。
兵庫県環境部水大気課内 ひょうご環境保全連絡会事務局
TEL:078-341-7711(内線3388)
E-mail:mizutaiki_07@pref.hyogo.lg.jp
HP:http://heca.jp/