水素は、利用段階でCO2排出がない、水など多様な資源から製造可能、大量貯蔵や輸送が可能といった特徴を有する新たなエネルギーです。国内外で製造する再生可能エネルギーなどを活用して水素を「つくり」、LNGや石油のように「はこび」、「ためて」、必要な時に「つかう」ことで、エネルギーの脱炭素化と供給源の多層化・多様化を図ることができます。
兵庫県では、2050年頃に私たちの日常生活等において水素が利活用される「水素社会」の実現を目指しており、その一環として、将来の担い手となる小学4~6年生向けの教材(動画・デジタルリーフレット)を制作しました。
小学校等の各種教育施設における環境学習の教材として、本教材をご活用ください。
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※デジタルリーフレットの虫眼鏡マークをクリックすると、詳しい情報を知ることができます。
・本教材の利用等によりいかなる損害等が発生したとしても、本県は一切の責任を負いません。
・本県の許可を得ること無く、本教材を編集し、利用することを禁じます。
兵庫県企画部総合政策課 エネルギー・水資源班
電話:078-362-3294
メール:seisaku@pref.hyogo.lg.jp