令和4年度から「防災100年えほんプロジェクト」を立ち上げ、災害から命を守るために大切なこと、防災・減災を推進する上で大切なことを数世代先の人々に届けるために「防災絵本づくり」をスタートし、令和6年3月には初となる防災絵本3冊を発行しました。
このたび、3回目となる「ものがたり(絵本の原案)募集」を行います。災害や防災・減災について、多くの人に伝えたい「ものがたり」を広く募集します。
また、今回は、阪神・淡路大震災から30年を迎えるにあたり、「震災30年・復興について」をテーマとした特別部門を設けます。(詳細はこちら)
9月1日(日)<防災の日>~11 月5 日(火)<世界津波の日>
①文字数 2000字(A4サイズ1ページに400文字の原稿用紙で最大5ページとする)
②年齢 応募時点で15歳以上
③応募点数 1人につき1作品
④言語 日本語のみ
⑤内容 事実に基づくもの、フィクション(創作)のいずれでも可
※作品は応募者の自作でこれまでに未発表・未応募のものとする。過去に他の公募に応募した作品、また既存の作品からの転用等が確認された作品等、内容規定に反することが確認された場合、入選後も失格とする。
ウェブサイトの応募フォームより、原稿データ(pdfファイル)を提出
①選定方法 選定委員会により、応募作品の中から優れた作品を選定(最大5作品)
②表彰・特典 入選作品の表彰及び副賞として金5万円を贈呈
③選定委員
・河田 惠昭氏(人と防災未来センター長)
・竹下 景子氏(俳優・こども本の森 神戸 名誉館長)
・住田 功一氏(大阪芸術大学/元NHKアナウンサー)
・池上 三喜子氏(公益財団法人市民防災研究所理事・特別研究員)
・山田 千夏氏(神戸の絵本専門店「えほんのトコロ」店主)
④選定時期 令和6年11~12月
⑤結果発表 令和7年1月
ひょうご安全の日推進県民会議 防災100年えほんプロジェクト実行委員会
応募規定、応募方法ほか詳細については、「防災100年えほんプロジェクト」ウェブサイトをご確認ください。
また、このサイトでは「第1・2回ものがたり募集」の入選作品もご覧いただくことができます。
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 事業部運営課内
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
TEL;078-262-5502/FAX;078-262-5509
E-Mail;contact@bosai100nen-ehon.org
※お問い合わせはE-Mailをご利用ください。