SDGsに取り組む機運の醸成を図るため、オール兵庫でSDGs関連イベントを集中的に開催する「ひょうご SDGs WEEK」を10月21日(月)~27日(日)に実施しました。ご参画いただいた皆様、ありがとうございました!(WEEKの概要はこちら)
持続可能な地域社会の実現に向け、SDGsに関するマッチングイベントを開催しました。第1部「連携先等の募集」では、ブルーカーボンや企業の森づくり、脱炭素経営、SDGs認証事業についてなど、6つのテーマで9名の方にお話いただきました。第2部の意見交換では、第1部の発表者を交え、複数のグループに分かれて意見交換を実施しました。(参加者約80名)
※第1部の発表資料はこちらに掲示しています。
「Z世代と持続可能な地域産業の発展」をテーマとした基調講演のほか、最前線で活躍する実践事業者を交えたパネルディスカッションを実施しました。(参加者90名)
「ひょうごSDGs WEEK」と「あかしSDGsウィーク」の連携イベントとして、林崎海岸(明石市)にて兵庫県・明石市職員と市民によるビーチクリーンを実施しました。(参加者約25名)
ひょうご1.5℃ライフスタイルで取り組む脱炭素行動の一つとして、10月23日(水)に県庁舎でのフードドライブを実施しました。飲料や缶詰、レトルト食品、お菓子など、合計28件・31.3kgの寄付をいただきました。
※この他にも、10月21日~30日の期間内に県内各地で実施(詳細はこちら)
県内の障害のある方が働く事業所で作られたお弁当、パン、焼菓子、野菜、雑貨等のほか、「ユニバーサルな石川応援プロジェクト」として、能登特製ブレンド珈琲を販売しました。(38事業所が出店)
次世代を担う子供たちや県民の皆さんに、ものづくりの大切さや楽しさに触れてもらい、技能への理解を深めてもらうことを目的として、様々な職種の匠による実演やものづくり体験、ファッションショー、ひょうご特産品フェアなどを実施しました。
丹波の森公苑にて、「木を丸ごと体感」をはじめ、森の恵みを実感できるワークショップや展示など、自然を体感できるイベントを開催しました。今年度は、「丹波GOGOフェスタ2024」と同時開催で行いました。(参加者延べ10,000名)